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キャベツ山さとしの大キャベツ山さとしブログ

漫画、J-ROCK、お笑いメインで気が向いたときに更新します。

『デスコ』 1巻~2巻

 

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死の舞踏会(ディスコ)で「デスコ」

 

月刊コミックビームで連載中

作者は『SOIL』やらで知られるカネコアツシ

 

僕にとっての初カネコアツシ作品となった本作。

正直、絵で敬遠していたということもあったが、今回は本を持った時のオーラが違ったから購入。

面白かったし、これはこのブログで取り上げねばならん!と強く感じたので、記事化。

 

なお、女王蜂の『デスコ』との関連性は知らない。

youtu.be

 

 

圧倒的ヴィレッジヴァンガード

まず真っ先に感じる。「超サブカルくせぇ」と。

 

そうなんです。この漫画、超サブカルくさいのです。

絶対にヴィレヴァンに平積みされていると断言できる。

それはなぜか。

 

カネコアツシ作品だからってのも、帯で二階堂ふみが絶賛してるってものあるが、

やはりこの絵だろう。

 

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一見取っつきにくいが、スタイリッシュかつダークネス。

 

「リーパー」と呼ばれる暗殺者たち(チームではない)が、標的を殺すって漫画なのだが、アクションシーンがとにかく爽快。

 

そしてほとんどトーンなし。すなわち白と黒だけで描かれており、このコントラストがそのスタイリッシュさをさらに加速させている。サイケ。美しい。

 

あとはリーパー全員奇矯な扮装をしている点、表紙がえらいカッコいい点なんかも非常にサブカっている。

 

好きな人はホントに好きだろうね。

 

 

デスこ

さて、このようなヴィレヴァンっぽい漫画ってのは、大抵が「わけがわからないのに雰囲気だけで面白いという評価を得ている」ものである(偏見)。

 

ただ、この作品は、内容もしっかり面白い。

それはデスこのおかげ以外の何物でもない。

 

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凄腕リーパーのデスこ。

デスコはこの世界のすべてが嫌い。

自家製「ころしどうぐ」で標的を刈る、わがままガール。

 

この娘、超カッコイイんです。

ヒット・ガールなんて屁でもない。

 

そして、読み進めていくうちに、我が子を見ているかのようなかわいさも。

ころしどうぐも楽しい!!

もはや、デスこが描かれているページは全部面白いといってもいいレベル。

 

やはりキャラが立っている作品は面白いなぁ。

より強力な個性があるとなお良い。

 

あ、リーパーはデスこだけじゃないので、お楽しみに。

 

 

というわけで、最後に本作の点数。

今回は期待も込めてこちら

90点!!

 

さぁ、本棚に飾ってサブカれ!

 

デスコ 1 (ビームコミックス)